虚無僧 de 三毛

振り返ると部屋に虚無僧がいた。

あたたかい冬至

柚子要らぬ 南瓜も要らぬ 鰹?要る!

三毛の寝待ち

早よ寝るぞ いつまで鼠を 小突いてる

和らぐ空

年の瀬に 離れて仰ぐ 空一つ

なんちて。

ポカポカ乾燥機

ありえない 日向に勝る 寝床あり

脱力とは

部屋に入ってこんな光景を目にすること。

冬日和

一年も 八ヶ月は 寝て過ごし されど日向の 何ぞ変わらん

お間違いなく

三毛猫です うずらの卵じゃ ありません

人見知りはするくせに

ちょっと油断すると全国の見知らぬ方々へお電話しそうになっている。

そこで…

主電源(右足の部分)にはちまきガード
[1] [1] …と押されてドキッとすることも無くなりました。

示談成立

(甲)三毛猫ちまき
(乙)大事に使っているラグマット

一、甲は乙をガヂガヂしない。
一、甲は乙にもぐって遊ぶだけにする。

甲乙間において上記の通り示談により争いを解決いたしました。

*飼い主のつぶやき*

*ちまきのつぶやき*